【おがのゲストハウス】を評価してみた〜あの野郎は仕事を休みました@住み込み7日目
住み込み7日目です。
本日も朝6時から仕事です!!
昨日、足をグネったワタルも起きて出勤。
だけど大事を取って休みになりました。
(足パンパンやん笑)
うわー、人が少ない日に更に1人減っちまったよ。
朝食の準備、部屋のセッティング、夕食の配膳・接客もバタバタで大忙しでした。
昼休憩も少なくてこんな感じでグロッキーでした。
(ケイタは秒速で寝てる笑)
なんだかんだで大きなトラブルなく1日終了!!
部屋に戻ると、クライマックスシリーズをワタルが見てました。
今、3人で賭けをしてます✌︎
僕が巨人と楽天。
ケイタがDeNAと西武。
日本一が2000円を総取り!!
誰のチームが日本一になるでしょうか。
試合観戦中。
(おっ‼︎っていう表情。笑)
サードのエラーで同点〜。
ケイタも安堵の表情。笑
結果、阪神が追加点を取り勝ちました。
ケイタの本命は西武なので、余裕な感じでした笑
ちなみに僕の楽天も消えました。
巨人頼むぞ〜。
そうして、本日は就寝。
明日はワタルも仕事に復帰です。テーピングでガチガチに固めて仕事するみたいです。
どんな感じになるかな〜。楽しみだね、ばいちゃ!!
〜ゲストハウス振り返り〜
「おがのゲストハウス」
*ラフクルー採点*
清潔度 ★★★☆☆わ
料金の安さ ★★★☆☆
繋がり度 ★★☆☆☆
オーナーの魅力 ★★★☆☆
物件の魅力 ★★★★☆
合計平均:3点
埼玉県の小鹿野町にあるゲストハウスです。
ライダーさんがよく利用するゲストハウスらしく、小鹿野町という田舎町にあります。
小鹿野町の名物「わらじカツ丼」めちゃくちゃ美味かったな。
そんな「おがのゲストハウス」はこんな所です!!
1.静かな町にあるゲストハウス
元はホテルだった建物を改築したゲストハウス。なので、中はめちゃくちゃ広いです!!
小鹿野町は昔は観光客も多かったが衰退してしまったそうです。
今では人口も少なくなってるそうです。
確かに町ブラしたけど、全然人がいなかったんだよな。
だけど、小鹿野町には自然が溢れていました。
ゲストハウスから歩いて2〜3分の所には、名前もないような川がありました。
(なかなかの川だったんですよ)
(そこで初めて飯盒でご飯炊いたんだよ)
(何故かタケノリは頭を丸める)
(似合うんだよ)
川のせせらぎ、鳥の鳴く声、夜風の心地よさ。
目立った観光スポットは無くても、小鹿野の町には自然がもたらす「落ち着き」や「安らぎ」がありました。
2.女将・ラヴ子さん。
おがのゲストハウスの魅力の一つ。
女将のラヴ子さん。
(ラヴ子さんです)
見た目通りというか、おっとりとした優しい方です。
おがのゲストハウスでは、女将ラヴ子さんの女将飯やライダー宿などイベントも沢山行ってます。
ラヴ子さんが企画するイベントがおがのゲストハウスの魅力の1つ!!
3.愛犬のあんこ
おがのゲストハウスには「あんこ」という愛犬がいます。
元気いっぱいなワンちゃんで、めっちゃ可愛いんです✌︎
ただ、イタズラっ子で僕のスリッパを泥棒したりします。笑
だけど人懐っこい愛犬のあんこにきっと癒されます♪
4.泊まってみて
おがのゲストハウスで1番印象深いのは、女将のラヴ子さんに、小鹿野町のいい所の話した事。
4人で町ブラして、人もいないし何もないなって感じでちょっとガッカリしてた僕ら。
それでラヴ子さんに、「小鹿野町の魅力ってなんですか?」って質問をしました。
すると、「小鹿野町は何もないですよ。だけど、何もないがあるんですよ。」って答えてくれました。
わかりますかね。何もないがあるって感覚。
僕たち4人は結構ビビビッと来たんですよ!!
実際におがのゲストハウスに泊まりに来る方は、都会の喧騒から離れてのんびりしたなって方が多いだそう。
毎日を騒がしい日常に身を置いてる方なら、確かに何もない町で自然の音を聞きながらのんびりしたくなるのも頷ける。
そんな「何もない」が、小鹿野町ないし「おがのゲストハウス」の魅力でした。
https://www.ogano-gh.com/about
何もない小鹿野町でのんびり過ごすのはいかがですか?
ゲストハウス採点第4弾‼︎
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年11月6日
埼玉県秩父 小鹿野
【おがのゲストハウス】
清潔度 ★★★☆☆
料金の安さ ★★★☆☆
繋がり度 ★★☆☆☆
オーナーの魅力 ★★★☆☆
物件の魅力 ★★★★☆
合計平均:3点
僕たちの独断と偏見の採点では、まぁ平均といったところでしょうか。
詳細を説明します。 pic.twitter.com/9T5FKEL5e1
埼玉県の田舎、小鹿野にひっそりとあるゲストハウスです。
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年11月6日
小鹿野は正直なんもなくてゆーっくりと散歩したり川で遊んだりとリラックス出来る所でした。
オーナーさんの愛子さん(通称ラブ子)はそんなに 元気!って感じではないですが優しくて朗らかな方でした。
ラブ子さんの他に女性のスタッフさんも
もう1人いて、やはり女性がやってるだけあって清潔感はありました。
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年11月6日
料金も個室で1人3500円と平均的です。
繋がり度は、僕たちが泊まった日は僕たちの他にお客さんがいなかったのでゲスト同士で繋がれるかは正直わかりません。ただその分オーナーさんとは結構繋がれるとおもいます。
物件としては、かーなり良いです。
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年11月6日
もともとは古いホテルの別館で、改装してあります。宴会場だった部屋を広いリビングとして使っていて開放感あって最高です。面白い本もたくさん置いてありました‼︎
そしてここはなんといっても看板犬のアンコがいます☺︎
おてんばで可愛いでっせ。
埼玉県なんで東京から車ですぐいけると思います!
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年11月6日
都会で働きすぎた方は、週末だけでも小鹿野で癒されてはどうでしょう。
「なんにもない がある」
小鹿野へ是非どうぞ。
〜ちょこっとつぶやき〜
「老人最強説」
僕は今、秋田の黒湯温泉って温泉旅館で住み込みで働いてます!!
毎日たくさんの方が黒湯の温泉を求めて宿泊されます。海外から来るお客さんも多いんです。
そんな黒湯温泉の従業員の平均年齢は69〜70歳ぐらい。
僕ら3人以外は、ほとんどが老人なんですね。
そんなおじいちゃんおばぁちゃん、仕事は本当に一生懸命なんですよ。
70歳オーバーのおじいちゃんが料理の配膳してて、めっちゃ遅いんですよ。
だけどお客さんはおじいちゃん従業員にイライラしないんですよ。
多分、僕ら3人が同じスピードで配膳してたら、全お客さんが怒り狂うと思うですよね。
何故かおじいちゃんおばあちゃんだと、許しちゃうですよ。
一生懸命さが伝わっているのか、老人にクレームをつける事に気が咎めるのか。
ゆっくりでも一生懸命だから、トラブルにならない。
海外のお客さんにも、オール日本語で押し切るパッション!!最終的に伝わって、お客さんは笑顔。
マジでトラブルにならない。
「老人最強説」だと思うんですよ!!
キングコングの西野さんも、自分のフェスで老人に誘導員をしてもらうだそうです。
だけど、全くクレームにならないんだそうです。
老人が接客すると丸く収まるんだよ、きっと。
そんなパワフルな先輩方と、まだまだ一緒に仕事します!!
学ぶべき事はたくさんあるぞー!!
まずは海外の方にオール日本語で行くパッションを見習わなければ。
今日はこんな感じで。ではでは。