ラフ旅76日目@瀬戸内国際芸術際2019〜香川うどんリベンジ〜淡路島へ

ラフ旅76日目でごぜーやす！！

昨日は初めてのインスタライブしてみて楽しかったです。今後もたまーにやるんでよろしくね！！

たまにインスタライブするから見てね♪

ゲストハウスにて起床！！

今、小豆島では【瀬戸内国際芸術祭2019】を開催しているみたいです♪

島全体にアート作品を展示しています。

ゲストハウスの近くに「美井戸神社」っていうビートたけしの作品があるみたいなんで行ってみます。

アート作品に触れる機会ってなかなか無いので楽しみです。

果たしてラフクルーにアートがわかるのか・・・。

「美井戸神社」に到着。

美井戸神社です。

中ボスみたいな化け物いる！！

中ボスの名前は「anger from the Bottom」

水の神様が怒った姿なんだそうです。

うむ、よくわかりません。

ビートたけしの手形がありました。

ケイタの手がぴったり！！

ビートたけしと手の大きさが同じ男

やっぱりラフクルーに芸術はまだ早かったかな〜。

次は昨日の屋台の兄ちゃんに勧められた「静寂の部屋」に向かいます♪

かなりお勧めしてきたんで楽しみです！！

こちらが「静寂の部屋」です。

部屋のほとんどが灰色に彩られた部屋。

桜の花にはピンクの色。

蓮の花は白で彩れられていました。

「静寂の部屋」はなんとなくアートを感じるぞ。灰色で静寂を表してるのか。

カッコよさげな写真も撮りました。

いい感じじゃないすか

静寂の男。

アートがわからん顔をしとる！！

「静寂の部屋」すごいね。芸術作品を感じれました。

「静寂の部屋」の作者は自然物と人工物を一緒に表現するのが特徴のようです。

３人でアートを感じた後は、屋台兄ちゃんの第二のオススメ。

小豆島の北側に行ってみます。

なんでも「重石（かさねいし）」っていうパワ〜スポットがあるみたいです。

「重石」を見るには300段の階段を登るという試練が待っています。

さぁ、登りましょうか笑

さーて、のぼりますよ〜

300段の階段はなかなかですね〜。

ヒーヒー言いながら登りましたよ！！

登りきった景色がこちら！

景色すごいっしょ！！

そんでコレが「重石」

何でそんなところにあるのよ！

重石と外国人

「重石」と最高の景色を目に焼き付けて300段を下ります。

降りるのはあっという間でした。

たっぷりと小豆島を堪能できました。

香川県に行く際は【小豆島】にも足を運んでみては？

shodoshima.or.jp

小豆島を離れた後は、オススメされた香川うどんを食べに行きます。

【讃岐うどん　上原屋本店】でうどんを食べます！

地元人がオススメする香川うどんを食べてみますよ〜♪

「かけうどん」をオススメされたので注文！

「かけうどん大」と野菜のかき揚げとかぼちゃの天ぷら

コレが本当の香川うどんか！！って感じです。

出汁はきつねっぽい感じでうどんのコシもしっかりしてて。

今まで食べたうどんの中では一番美味しかったです♪

ただ、個人的には「ざるうどん」の方を食べれば良かったなぁ〜笑

tabelog.com

地元人オススメの【讃岐うどん　上原屋】

香川に行ったら、まずは食っとけ！！
 

ueharayahonten.com

うどん食った後は、淡路島まで移動！！

兵庫でキャンプして、大阪を目指します♪

淡路島へGo!!Go!!

橋を渡り「淡路島」へ！！

玉ねぎが有名な「淡路島」

今日は淡路島で海でキャンプ！！

うわー、サンセットやべ〜

ウクレレ弾いてるケイタ

海のキャンプ場は好きだな〜♪

山や森のキャンプ場もいいけど海のキャンプ場も落ち着ける。

そんな感じで今日は就寝。

明日は大阪に突入しますよ〜。ばいちゃ！

何この宇宙人

〜ちょこっとつぶやき〜

 「今更ながら【えんとつ町のプペル】を読んだ」

r25.jp

今更ですけど超話題になっていた【えんとつ町のプペル】を読んでみました。

この作品の作者は知っている人の方が多いでしょうね。

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんです。

炎上で世間を騒がす反面、オンラインサロンでの活動や画期的なアイデアや活動で若者を中心に注目が集まっている人物かと思います。

この「えんとつ町のプペル」に関しても、芸人が書いた絵本だったり、無料で原画の貸し出しをしたりと話題になったのを記憶しています。

無料で原画を貸し出すと「他の絵本作家」が食えなくなると叩かれていたような。

ともあれ「えんとつ町のプペル」を読んだんですよ。

率直な感想は、絵がとても細かい！そして綺麗！！

めちゃくちゃ綺麗じゃないすか？

えんとつ町の雰囲気が、しっかりと伝わる絵だなぁと感じます。

絵は凄く満足できました。

ストーリーというか作品の中身は・・・

ストーリーは友情の話であり、人間の心の話であるって印象です。

ちゃんと絵本らしさというかファンタジーの要素もしっかりと後半に描かれていて、あくまでも子供が楽しむための作品にしたんだなと著者の想いを感じました。

著者自身もあとがきで「えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺」と語っています。

自身の経験から痛感したんだろうな。

「えんとつ町のプペル」は絵本業界では異例の分業制で製作した絵本なんだそうです。

つまりチームで作った作品ということですね。絵本の製作段階から挑戦してますね、西野亮廣。

規模は違えどラフクルーも絶賛、「日本一周」に挑戦中です。

笑われてはいるかもしれないけど、認知度が低いので叩かれてはいません笑

（↑皮肉っぽくなってるのすみません）

これからもクラウドファンディングやらゲストハウス作りやら挑戦は続くんだと思います。

叩かれたりすることあるのかなぁ。あんま想像できないな。

とりあえず僕らは失敗の様子もありのままお届けするので、自分たちが楽しい方に楽しい方に進んでいきます！！

その様子を見て、楽しいなとか、自分も頑張ろうとか、笑ってくれると嬉しいな！！

「えんとつ町のプペル」映画になるみたいですね。ディズニー倒せるのかな〜。

公開されたら見に行ってみようかな！！

ではでは。