ラフ旅132日目(ソロ旅2日目)@さぁ、仙台目指して出発だ!!〜【ワープステーション江戸】〜【グリムの森】〜
ラフ旅132日目です!!
はい、今だに東京にいます。
朝起きて9時ごろに彼女の家を出ました!!
仙台空港を目指して出発!!
とりあえず栃木とか茨城ぐらいまで行きたいな。
しばらくドライブーン。
僕の方は運転なんで動きがあんまりありません。ワタル達は・・・。
ジューシー食ってました。
後、ケイタが髪型ミスったらしいです。笑
愛くるしいなぁ。(一緒にパンチにしようぜ)
僕の方はコンビニで休憩。
そしたら、割と近くに【ワープステーション江戸】という施設があるらしい。
時代劇の撮影スタジオらしく江戸〜大正時代のセットが見学できるみたいです。
「パンチ、江戸時代に行く」
ふーん、悪くなさそうじゃん。面白くなるんじゃない?
【ワープステーション江戸】へLet's Go!!
1時間ぐらい車を走らせて到着。
人がいる雰囲気がない!!
もはや、見学出来るのかすら不安になってきた!!
あ、見学はできるね。500円だ。
早速、中に入ってみましょー!!
やっぱり全然人がいない。
おぉ!!マジで時代劇の世界じゃん!!
映画やドラマで見たことある風景だ!!
ちょっとテンション上がるじゃないすか!!
写真とか撮りたいわけですよ!!
だけど、人がいない!!
タイマーを駆使して自撮りしました。
「江戸とパンチ」
もうちょい散策。
お!長屋みたいな所になったぞ!(だいたい無法者が住んでるんだよ)
1人で無法者コントやってみました。
うん、1人だと楽しくないね!!
手応えとかも何もない。あるのは虚しさだけ。
(ちーん)
もうちょい散策。
今度は明治っぽい雰囲気に!!
誰もいなさすぎて、明治時代に1人取り残されたみたいだ。
「パンチの明治劇場」
カラーでもどうぞ!!
【ワープステーション江戸】は、時代劇の世界に飛び込んだような体験が出来る素敵な場所です。
ただし、1人で行っても全く楽しくない!!
複数で行って、時代劇コントをして初めて楽しめる場所。
あーぁ、1人だとつまんないなー。
そして、栃木の方まで移動!!
しばらくドライブーン。
途中で【グリムの森】っていうグリム童話をモチーフにした森?公園?があるみたいなんで寄ってみます!!
到着!!
ただね・・・。
誰もいない!!
(こんなに切ないヴァネット見たことないよ)
とりあえず森?公園?に入ってみましょう!!
うーん、グリム童話の感じ良くわからんな。
(グリム童話ってどんな話があったっけなー)
開けた広場に出ました。
あっ、何かありました。噴水かな?
ん、何かあるな。
何?こいつら?笑
特にお前は何!?めっちゃ肩入れてるけど!
謎の三銃士的な置物を後にして、目の前にあった建物に。
「長靴を履いた猫」がお出迎え。
(お前グリム童話だったんだ)
中には、グリム童話に関するお人形達が。
怖っっっ!!
グリムの人形、怖いよ!!
不気味なお前達は、どんな話のキャラクターなの?
グリム童話に関する本もたくさん置かれてました。
君達もグリム童話の仲間だったんだな。
一通り見て回ったんで【グリムの森】を後にします。
無料なので文句は言えないですが、楽しくなかったです。
唯一、楽しむ方法があるとすれば、複数で来て「グリム童話ミニコント」をするぐらいでしょう。
1人じゃな〜。
(ちーん)
やっぱり1人じゃつまらんなー。
もう夕方になってたんで、近くの銭湯で風呂にすることに。
【スーパー銭湯 宇都宮の湯】へ!!
入浴料530円。
露天あり、サウナあり、深夜2時まで営業、理髪店あり、アカスリあり、マッサージありの万能なスーパー銭湯!!(Wi-Fiあれば完璧)
いやー、最高に気持ちよかったです。
今日はもう少し進んで、日光の方まで移動します!!
今日はワタル達の動きが全くわからずでした。
てか、1人じゃ限界だ!はよ戻ってこい!!
ばいちゃ!!
〜ちょこっとつぶやき〜
「まずは終わらせる」
「終わらせることだけは正解なんです」川崎あやが“先を決めずに”電撃引退する理由|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
はい、またR25から呟こうとしてます(コレばっかだな)。
今日のはタケが、ラフクルーのグループラインに送ってくれた記事にしました。
1.グラビアアイドル・川崎あや
今回は来年3月でグラビアアイドルの引退表明をした「くびれスト」こと川崎あやさん!!
ヤンジャンやプレイボーイなどの青年誌の表紙を飾ったり、インスタで10秒グラビアの活動をしてたり、グラビアアイドルの最前線を走っていた彼女の引退には強く複雑な想いがありました。
2.グラビアアイドルは通過点
グラビア引退に際して、1つのキッカケになったのが世間のグラビアアイドルに対する認知。
川崎さんは事務所の方やファンの方から、「グラビアアイドルの次は女優やTVタレントだね」という応援を頂いていたそう。
しかし、誇りを持ってグラビアをやっている彼女にはその応援が苦しかった。
「グラビアアイドルは世間からは通過点に過ぎないんだ」という現実がとてもショックだったそうです。
3.グラビアアイドルの次に挑戦してみるも
2018年。彼女は世間の言う次のステップの仕事もこなしてみました。
テレビドラマの仕事やバラエティの仕事をしてみたものの、グラビアをしている時のような楽しさは無く、仕事に行きたくないとへこたれてしまう事もあったとか。
結果、体調を崩してしまい、2ヶ月間の休養へ。
4.終わらせるという決断
休養から復帰後、彼女はグラビア引退を表明していました。
世間の言うグラビアアイドルの次のステップを自分は歩めない(合わない)。それなら、先のことは決まっていないけど、引退までの期間をグラビアを思いっきり楽しもうと考えました。
彼女は初めにグラビアアイドルを終わらせるという決断と行動に動きました。
5.全力で終わらせるから前を向ける
だが、世間一般では次のキャリア(仕事)を決めてから今のキャリアを終わらせる。
そんな時代で、次のキャリアが見えないまま、何故グラビアを引退するのだろうか。
彼女はこう語る。
「次のキャリアに進む」ときって、“次にどんなキャリアを選ぶか”から考えがちですけど、ほんとうは、“今のキャリアを終わらせると本気で決めること”から始まったりするとも思うんです。
前を向くため、次に進むために、「終わらせることだけが正解」と分かっている。だから今のキャリアを本気で終わらせる。
6.感想・次へ進むために
キャリアを終わらせるって勇気がいります。
特に日本だと、1つの会社で勤め上げることが美徳とされる風潮があるので「転職します」と声高々には言いづらいです。
僕、求人広告の営業してたんでその辺は少しばかり知識があると自負してます。
僕が退職する前に新卒の子が退職代行サービスで退職したのは結構驚きでした。
求人広告の会社でそんな事あって大丈夫!?って当時は心の中でツッコんでました笑
話が脱線しましたね。
まぁ、キャリアを終わらせるって日本においては勇気と体力がすごくいるんです。
僕自身も旅を始める前に退職の旨を伝えましたが、そこから退職まで結局2ヶ月以上の時間がかかりました。
実体験として、退職のことを伝えるのは怖かったですけど、言ってしまえばなんて事なかったです。
それに日本一周の事に頭をシフト出来るようになったんで、むしろ毎日がイキイキしてように思います。
コレを読んでくれてる方の中にも、転職に悩んでる方いると思います。
意外と辞めてからでも何とかなりますよ✌︎
ただ、個人個人で状況は違うと思うので(家庭があるとか)、自分自身でちゃんと責任が取れるかはキチンと見極めましょう!
自分で責任が取れない行動は、ただのワガママで自己中な行動ですから。
またまた話が逸れていた。
人生なんて前を向ければいいんですよ。そしたら、なんだかんだで前に進めるんですよ。
だから、勇気を持って終わらせるって選択もいいんです(逆に今を守るために続けるって選択もいいんです)。
僕なんて、婚約者がいるのにニートだし旅人です。
旅を始めた頃は「本当に大丈夫?」と何度も言われました。その度に「楽しいから大丈夫!」と言い続けてきました。ロジックもへったくれもありません。
彼女も僕の根拠のない前向きさに呆れて、好きにしてくれって感じなのかもしれません(ただ、責任はとれよって絶ーーー対に思ってる笑)
でも、僕は前に進んでるつもりですよ笑
皆さんも思い悩んだ時には、僕のこと思い出してください。
きっと自分の今の状況がマシに思えて、勇気が出てくるんじゃないでしょうか。いや、むしろ出てきてくれ!!
ではでは。