ラフ旅127日目@小樽へGo!!〜フォロワーさんと会う
ラフ旅127日目です!!
昨日のパンチでのインスタライブはいかがでしたか?
動画配信するってなってたけど、アレもどうなったのやら笑
昨日は【道の駅 しろぬか恋問】で夜を過ごしました。今日は小樽まで車をぶっ飛ばす予定。
いわゆる移動日っすね!!
明日は余市にあるウヰスキーの蒸留所見学をする予定なんでガンガン行くぞー!!
その前に【道の駅 しろぬか恋問】名物の「白い恋人ソフトクリーム」食べちゃお〜っと!!
贅を尽くしたミックスにしますね。
ミックス美味そうくね?
パンチもソフトクリームを食べたくなるです。
じゃあ、食べま〜す!!
うんま〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎
なんか甘さが濃ゆくて強い!!
口の中にしっかり残る感じ最高!!
ソフトクリームも食えたんで小樽を目指して出発しまーす!!
小樽を目指して進んでると、北海道に来てからちょくちょく連絡を取ってたInstagramのフォロワーさんが近くにいるとのこと!!
通り道なんで会ってみようかってなったんで、フォロワーさんのいる帯広にある【やよいの湯】へ!!
これから会うフォロワーさんのアカウント名は「hisashi4926」さん。
hisashi4926さんも原付で日本一周されてる男性!!
年も近そう、どんな人なんだろう。と考えてる間に「やよい湯」に到着!!
隣にある公園でhisashi4926さんを待つことに。
お、1台の原チャがヴァネットの方へ来ました!!
「こんにちは〜」と1人の青年が声をかけてきました!!
hisashi4926ことヒサシとご対面〜♪
挨拶もそこそこにヒサシさんとお喋り!!
ヒサシさんは26歳の方で、埼玉から旅を初めて、後1ヶ月ぐらいで日本一周を終えるそうです!!
簡単に旅の話を聞いたり、コレからの予定を聞いたりしました。
ヒサシさんは、日本一周を終えた後に海外に行ってみようと思ってるそうです!!
色々と話した後に、4人で記念撮影!!
(パンチのせいでヒサシの色が死んどる)
また東京で会おうと誓いを立て、僕らは小樽へ向かいます!!
ヒサシさーん、事故のないように気をつけてね〜!!
公園に武豊選手もいらっしゃいました。
そして、僕らは改めて小樽へGO!!
なんと5時間以上の運転。キッツイなー。
しばらくドライブーン。
(パンチで撮った夕日です)
途中、まさかのローソンで調理&飯。
今日は何を作るんすか?
(ヴァネットはキッチンカーです)
料理長、さすがの手際で料理完成。
お馴染みのホイル焼きです!!
今日はホッケとエビをアイルホイルで焼きました!!
(エビのホイル焼き)
料理長の腕もあるんだろうけど、ホイル焼きはマジで安定して美味い!!しかも、楽だし早い!!
飯を食べたら片付け!!
皿洗いはだいたい僕がやってます。
昨日からパンチが出てきまくってるけど、よくわからないって人は僕らのアカウントを見てください!!
明日は余市の蒸留所に行きます。楽しみだなぁ。ばいちゃ!!
〜ちょこっとつぶやき〜
「History of パンチパーマ」
私、パンチパーマになりました。
本当に人生って何が起こるかわからないね!
自分がパンチパーマになると思わなかったですね。
てか、何でパンチパーマって流行りだしたの?ってきになったので、ちょっとパンチパーマの歴史を調べみました!!
そしたら、意外な真実にたどりつきました。
【パンチパーマ】
発祥の地は北九州市の小倉にある「ヘアサロン永沼」
前店主の理容師・永沼重己さんが考案したヘアースタイルだそうです。(永沼重己さんはもう亡くなられてるそうです)
さらにパンチパーマは黒人のヘアースタイルをヒントに考案されたそうです。
では、パンチパーマが何故、どのように流行っていったのか。
パンチパーマが流行したのは1970年代。
当時、フォークソングの全盛期。若者は吉田拓郎やグループ・サウンズなどのフォークシンガーに憧れて長髪にする傾向にありました。
長髪が流行し、理髪店は売上が低迷。
危機感を感じた全国理容生活環境衛生同業組合連合会(全理連)はファション性の高いショートヘアスタイルの開発と普及に乗り出した。
(全理連なんてのがあるかい笑)
その際に開発されたのがパンチパーマ。
若者への普及に一役買ったのが、歌手の清水健太郎。(デビュー曲は「失恋レストラン」)
パンチパーマかつシャイで硬派なアイドルの清水健太郎に憧れる若者も多く、パンチパーマを真似る若者が増えていった。
他にも、形が崩れにくいパンチパーマは仕事で帽子やヘルメットを着用する人達にも好まれた。
ってのが普及までの大まかな流れ!!
恐らく読者のほとんどが初耳であろう謎の組織「全国理容生活環境衛生同業組合連合会(全理連)」の陰謀により、意図的に普及されたのが真実です。
ただ、多くの理髪店が救われたのも事実でしょう。
わかります!
何かモヤモヤが残ってますよね。
アイドルを真似て流行った?
ヤンキーのイメージは何なの?
それにもちゃんと答えがありましたよ。
僕らのイメージするパンチパーマ=ヤンキーになったのは1980年代のバブル期。
「見た目が威圧的」
「喧嘩の際に髪の毛を掴まれにくい」
という理由で、パンチパーマを暴力団関係者やヤンキーが好んでするようになった。
更にテレビや映画で登場する悪役もパンチパーマが多くなり、「いかつい」「怖い」などの印象が浸透していきました。
まさかの喧嘩への実用性を重視した結果が、パンチパーマ=ヤンキーに繋がったんですね。
自分の髪型に「喧嘩の際に有利」という考えを持ち込むんですね。驚きです。
そして、時代の流れとともに少しづつパンチパーマは表舞台から姿を消してしまったようです。
パンチパーマの歴史、なかなか面白いっしょ!!笑
パンチパーマ自体は、割と技術がいるヘアースタイルらしく、近年では出来る人がドンドンいなくなってるそうです。
ちょっとパンチパーマに興味出てきたんじゃないすかー?
読者の皆さんも、僕と一緒にパンチパーマどうすか?
by パンチブロガーまこじ
ではでは。