roughcrewの旅日記

宮古島にゲストハウスを作るために、男4人で全国のゲストハウスを巡ってます!

ラフ旅69日目@高知サーフ〜ゲストハウス40010に泊まる

 

 

ラフ旅69日目が始まりますよ〜!!

三堰キャンプ場に2泊しました。

 

朝起きると川魚の漁をしているおじぃがいました。

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網を投げて捕まえるタイプの漁。

1発で7匹も釣り上げてました。ベテランの技すごい。

 

しかも、その川魚いただきました。

おじぃありがとう!!

 

そして、僕らは高知サーフィンへ!!

四万十川、自然と野生動物の溢れる最高な場所でした!!

 

サーフポイントに到着。

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めっちゃ天気良くて最高!!

梅雨明けして気持ちいいーーー!!

 

コレはサーフィン日和なのでは!?

Go,Surf!!

しばらくサーフタイム!!

 

 

かれこれ8回くらいサーフィンしました。

毎回、自分なりに課題を持って取り組んでるんですけど、やるたびに下手になってる気がします。

 

上手くなる兆しが見えてこない。

 

ワタルとケイタも同様にいつも自信を失ってるそうなのでサーフィンはやっぱり難しいんですね。

 

サーフィンを終えて、宿泊するゲストハウスへ。【ゲストハウス40010(しまんと)】に宿泊。

 

【ゲストハウス40010(しまんと)】

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外観のおばぁ家感と田舎あるある夕方に鳴く虫の声が心地いい。

 

中は意外にも清潔感があってビックリ!!

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今日は頂いた川魚を天ぷらにして食べます!!

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先ずは魚を捌きます。


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揚げる準備もオッケー!


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高知産の野菜も一緒に。

 

 

天ぷら祭りじゃーーー!!

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川魚の天ぷら、頭ぶっ飛ぶ旨さでした。

ただ、天ぷらはパンチがあって食べるのちょっと大変。

 

天ぷらを腹に収めた後は就寝。

明日の予定が全くわからない。何してるんだろ。笑

ばいちゃ!

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〜ちょこっとつぶやき〜

「ネパールでぼくらは。」#2と#3を読んで。

 

「ネパールとぼくらは。」をチビチビと時間を見つけて読んでます。

 

#2

#2 - ネパールでぼくらは。 - ほぼ日刊イトイ新聞

#3

#3 - ネパールでぼくらは。 - ほぼ日刊イトイ新聞

 

#2と3に関しては、田中泰延さんのネパールへ行く始まりを書いてました。

 

短いのでサラッと読めました。

 

ネパールに学校を作りたいシャラド・ライ君との出会いと写真家の幡野広志さんとの出会いを書いています。

 

共通してピンと来ることがありました。

 

ぼくは、友達というのは、「共通の課題に取り組んだ人同士がなるもの」と考えている。だから、ライ君に言った。

「ネパール、行くわ」

どんなに軽々しく言おうが、本当にそうすれば軽くない。

 

 

この部分がバシッと自分の中にハマりました。

 

 

 

「共通の課題に取り組んだ人同士が友達になる」

 

コレはきっと本当にそう。

今でも仲の良い友達とは一緒に何かをしている。課題ってほどのことでもないけど。

 

それは部活動だったり、旅だったり、遊びだったり、ちょっと悪い事だったり。

 

大人になって友達を作れなくなるのって、きっと腹の中を見せて共有する事が少なくなるからだ。

 

建前、恥じらい、不安、疑心、色んな要素が本音と共有の機会を奪っていく。

一瞬の恥じらいで、一生の大切なものを失いたくない。

 

 

 

どんなに軽々しく言おうが、本当にそうすれば軽くない。

 

コレも実感した事がある。

ワタルがケイタとタケノリと日本一周するって話を聞いた時、直ぐに「俺も行っていい?」と聞き返していた。

 

彼女と同棲中の僕の発言をワタルは初めは信じていなかった。

 

普段は優柔不断な僕が、珍しく「行きたい」って心のままに出た発言だったと思う。

 

ワタルからの返答。

「わかった、5月まで50万用意して」

「知らんよ。俺、責任とれんからな」

 

むしろあっちの方が慌てていたのかも。

それでも半信半疑だったんだと思う。

 

そこからは、

 

彼女に本音を伝える。

会社を退社する。

資金を用意する。

 

って感じで少しづつ準備を進めて行きました。

 

令和元年5月18日。

4人のクレイジー藤沢市に集まりました。

本当に当日まで集まるのか不安でした。

 

でも、集まったんです。

ノリで始まったような日本一周は、もう軽くない。また明日も旅に厚みと深みを加えるんだ。

 

ではでは。