ラフ旅50日目@児島ジーンズストリートへ行く!!
ラフ旅50日目、始まるよ〜。
ついに日本一周も50日が経過しました!!
ゲストハウス【有鄰庵】でお目覚め。
築100年の古民家を改装した【有鄰庵】は美観地区の風情とか情緒がそのままゲストハウスになってました。
ゲストハウス内のちょっとした所も江戸時代っぽくて渋い。
魅力は風情ある建物だけじゃなく面白い取り組みをしていて、「チェックイン時の自己紹介タイム」だったり「玉島だるまの絵付け体験」や「ひのきのお箸作り体験」の伝統文化体験も出来ます。
自己紹介タイムはこんな感じ♪
ラフクルーも自己紹介しましたよ笑
玉島だるま可愛いな。
ひのきのお箸もgood。
美観地区の雰囲気に溶け込んだ【有鄰庵】
人との出会いと体験を大切にしているゲストハウスです。ゲストハウスとしては料金は高めですが、素敵な思い出を作れる場所になると思いますよ♪
倉敷行く際はどうですか?
【有鄰庵】のスタッフさんとパシャリ!!
宮古島のゲストハウスも応援してくれました♪
宮古島で待ってま〜す♪
【有鄰庵】を出た後は、美観地区をぶらりします♪
昨日に引き続き、アヤちゃんに案内してもらいます✌︎
美観地区で食べ歩き。
黒ごまかりんとう饅頭
外のパリパリ皮に包まれた餡子の絶妙なハーモニーを味わえる。
金賞コロッケ
何でも日本一のコロッケだとか
ワタル、実食!!
うんまーの顔の癖!!笑
うんまー顔に大クセが出るほど美味い金賞コロッケ!!「衣がサクサク、中はホクホク」なのは当然として、衣に味つけがされていてソースいらず!!
この味つけがワタルの大クセ顔を引き出してます、、、
皆さんのうんまー顔のクセも見たいです!!
白桃調布
クレープ生地で白桃風味の餅を包んだ倉敷銘菓。
白桃の優しい甘味がクレープ生地に包まれてデリシャス。白桃の甘味が貴方の心も優しく包みます。
こんな優しい空気に包まれます。
美観地区の食べ歩き
美味しい、楽しい、大好き!!
食べ歩きの後は児島ジーンズストリートに向かいます!!
【児島ジーンズストリート】に到着!!
ジーンズ尽くしの通りです!!
雰囲気も良い感じ!!
そして【桃太郎ジーンズ】へ!
そしてですね。
買っちゃいました、オーバーオール。
皆さん、似合ってると言ってくれたんで買いました。
そして今日から旅のユニフォームとなりました ので、よろしくお願いしま〜す(如月まろん風)
マコジがオーバーオールを買いました。
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年7月7日
えっ、うそ。あのマコジが...か、かっこいい。
羨ましいくらいに似合っております。
マコジのユニフォームです。どうぞよろしく。
#roughcrew#ラフ旅#日本一周#桃太郎ジーンズ pic.twitter.com/dcI5s9aGjO
【児島ジーンズストリート】を散策した後は昼ご飯。
ジーンズストリートの近くに、良い感じの洋食屋さんを見つけました!
カフェレストラン【モンフレール】で食べます。
メニューも美味しいヤツしかない。
僕らは「ランチステーキ」を注文。
ステーキ、どん!
このステーキが1000円切るのはヤバいです。
ステーキソースに混ざってたネギの風味とほんのり効かせたニンニクが肉の旨味と完璧なフュージョンしてました。
あの旨さはゴジータですね。
最強と最強が合体したらそりゃあ美味いわ。
児島ジーンズストリート近くの【モンフレール】マジ美味なので行ってみてね♪
カフェテラスモンフレール - 児島/レストラン(その他) [食べログ]
岡山県は児島。ジーンズストリートの端にひっそりと佇む名店。
— Rough Crew @日本一周 (@crew_rough) 2019年7月8日
ステーキが980円。おそらく鉄のような硬い肉だろうなと思っていたらとんでもない、歯が要らないくらい柔らか肉でした!まこじは「この値段でこの美味い肉。この店やっていけるさ!?」とかいう世界一やかましいおせっかいをやいていました。 pic.twitter.com/zcDogmIsJg
お店を後にしてアヤちゃんをお家まで送ります!!ステッカーも貼ってもらいましたよ✌︎
STAR ISLAND SMOOTHIEのステッカーです。
岡山案内、本当にありがとう!!
岡山を満喫できました✌︎また宮古島でね〜♪
アヤちゃんに見送ってもらった後は福岡目指してgoes on!!
道中のスーパー銭湯【雲母の里】で風呂と飯!!
まずは併設されたレストランでご飯。
肉うどん定食を注文!!
白ごはんと魚フライが付いてるのに惹かれました。味も美味かったですよ✌︎
飯の後は風呂でスッキリ。
入浴料550円と優しい金額でした。
風呂の後は近くのコンビニで車中泊!
明日は福岡に着けるかな。ばいちゃ〜!
頭にワサビ着けるやーつ。
*宿泊メモ* 岡山 【有鄰庵】
築100年の古民家を改装したゲストハウス。
江戸後期の町並みを残した倉敷の美観地区にあります。美観地区の雰囲気に溶け込んだゲストハウスで、海外のお客さんだけでなく日本人でも宿泊するとテンション上がるゲストハウスです。
ただ、有鄰庵は建物の魅力だけでなくチェックイン時の自己紹介タイムが特徴的で魅力の1つ。
チェックインの時間が18:30からととっても遅め。そのため、宿泊ゲストのほとんどが18:30にチェックインすると思います。僕たちもそうでした。
そうなるとその日宿泊するゲストが18:30に集合するわけです。
そのまま、共有スペースを囲んで施設の説明と合わせて自己紹介をします。
このシステムめちゃくちゃ画期的だなと思いました。昼はカフェをしている関係でチェックインの時間が遅くなってしまうと。それを逆手に取って、ゲストさん同士の交流のキッカケになる自己紹介タイムを作ったと。
自己紹介って大勢の前でするのって、大人になっても緊張するし、ちょっぴり恥ずかしいんですよね。笑
だけど、そういう時間を共有する事でゲストさん同士やスタッフさんとも距離が近くなるなと感じました。
他にも、ゲスト用の下駄を揃えていたのもgood!美観地区の町並みを下駄で歩くだけでも楽しいので、こういう気遣いが素敵だなって感じました。
僕らのゲストハウスでも「自己紹介タイム」と「島ぞうり」は取り入れるかもしれません。
〜ちょこっとつぶやき〜
「サーフィンヒストリー」
日本一周を始めてサーフィンに触れる機会が増えました。ケイタとワタルがサーフィンにぞっこんなので一緒に遊んでます♪
僕なんかはスープと言われる波に流されて遊んでる感じですけど、少しづつサーフィンにも興味が出てきたんでちょっと勉強しようかと思います!!
まずはサーフィンの歴史を知ろう!!
サーフィンの起源はとんでもなく古かったです。古代サーフィンと言うのですが、西暦400年ごろにはサーフィンらしきものが出来上がっていたらしいです。
サーフィンの原型になるスポーツは、ハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシア人が発明したと言われています。
古代ポリネシア人は海の民と言われていて、大洋を航海する高度な技術を持っていたようです。そんな彼らの発明品にアウトリガーカヌーがあります。
これがアウトリガーカヌー。
古代ポリネシア人は、このカヌーに乗って漁に出ていました。珊瑚礁に寄ってできる波をカヌーで乗り超えてたみたいですよ!!
漁業の技術としての波乗りが娯楽になり、後のサーフィンになりました。
乗り物もカヌーからオロやアライアと呼ばれるサーフボードの原型に変わったとか!
ここまでがサーフィンの起源のお話!!
次は現代サーフィンの発祥と日本に伝わるまでの話をしましょう✌︎
サーフィンの発祥はハワイと考えられてます。サーフィンの父と言われてるデューク・カハナモクが世界に広めたと考えられています。
デューク・カハナモクが世界各地でサーフィンを披露し、オーストラリアのサーフィン文化の定着に一役買いました。
日本でも昔からサーフィンに似た「板こ乗り」や「瀬のし」と言われる遊びがあったみたいです。
現代のサーフィンが定着するキッカケは、戦後にアメリカ軍のレジャー施設として九十九里浜や湘南を訪れるようになり、日本人もサーフィンを真似て楽しむようになりました。
そこから少しづつ、サーフィンカルチャーが根付いて現在に至ります。
今では日本でもオリンピック競技として注目が高まっており、五十嵐カノア選手など世界で活躍する日本人サーファーも出てきてます!!
これからドンドン流行りそうですね、サーフィン。このタイミングで触れる機会があって良かった!!
どうですか?少しは興味持てましたか?
サーフィンの歴史って意外と長いんですよ。
日本での歴史はまだまだこれからなので、日本サーフィン界もオリンピックをキッカケに盛り上がっていくじゃないでしょうか。
最後に僕のサーフィンのいいなポイントで終わります。
上手なサーファーの凛とした波待ちが好きです。
次は少し技術的な事も勉強して書いてみます!!
ではでは〜!!