ラフ旅４１日目＠サーフ合宿２日目〜宮崎の天気は安定しないの巻

サーフ合宿2日目、ラフ旅は41日目です！！

【青島ゲストハウス】にて起床。

だけど、朝から雷＆大雨で朝のサーフィンは中止。(危険なんでね・・・)

ケイタはいよいよフィルムカメラの現像のため

街へ降りて行きました。

どんな写真が撮れているのか楽しみです✌︎

夕方４時頃に海へ向かいます。

今日は昨日とは別のポイント「木崎浜ポイント」へ行きます。

車で20分ほどでポイントに到着。

宮崎BLUE!!　木崎浜surf point!!

 うん、朝の大雨が嘘みたいに快晴！！

さーて、サーフィンするぞーーー！！

ケイタとワタルも張り切ってますよ〜♪

サーフタイム。。。

のんびりsurf time♪

１時間ちょっとサーフィンしてるとポツポツと雨が・・・。

波の感じもあまり良くないみたいで。

ポイントを移動することに・・・

移動中。夕日バックとケイタ、画になる男やで〜。

昨日サーフィンした「こどもの国ポイント」へ行くも時間がないため帰宅することに。

サーフィンはまた明日の楽しみにとっておきましょう。

ケイタの現像写真を撮りに行きますよ〜！！

ケイタはあえてフィルムカメラで写真を撮っています。

どんな感じに撮れてるのか現像した写真が楽しみです！！

ケイタのフィルムカメラ、かっこいいですよね。

さぁ、現像した写真を見てみましょう！！

どんな感じだ〜(ワクワク)

ぼやっぼや笑

ひかるの父ちゃん、母ちゃんもぼやっぼや笑

これはまぁまぁ綺麗じゃん？

がっかりの様子、第２弾は綺麗に撮れるさ！！笑

写真は全ていただいたアルバムに綺麗に収めました。

これが旅中にドンドン増えて行くって考えると良い感じです♪

フィルムカメラのアルバム

アルバムを受け取った後はゲストハウスへ帰宅。

愛犬ルルがお出迎え。

帰ってきた後は夕飯。

今日は軽〜くつまみ系の料理とおビールをいただきました。

何故かフレームインしてくる

クッソ！！入ってきやがった！！

夕飯後はまったりして就寝。

明日の朝はサーフィン出来るかな〜。それではばいちゃ。

彼は真理の次に悟りをも開いたようです。

✳︎宿泊メモ✳︎　宮崎　【PUMPING SURF】

そういえば書いていないことに気づいたので先日宿泊した【PUMPING SURF】に対する皆の感想を簡単にまとめました。

宮崎県日向市にあるゲストハウス。その名の通りサーフィンに焦点を当てたゲストハウス。歩いて３分でビーチになっている上に別のポイントへも車で移動出来る。サーファーにとっては天国みたいな環境でしょう。

僕らの他に宿泊していたゲストは「韓国の小学生サーファー親子」韓国の大会で２位の実力者で、宮崎にはサーフ合宿に来てるんだとか。

サーファーの聖地・宮崎の海という利点を上手く活かしたゲストハウスに感じました。更にゲストハウスの外観もお洒落なので、サーフィン目的以外のお客さんも結構来るそうです。インスタ映えする上に、宿泊料金も安いし、海で遊べる。こんな３拍子揃ってるゲストハウスはなかなか無いと思います。

宮崎の海で遊びたい、サーフィンしてみたいという方にはオススメ。

サーフィンもあって、スケボーもあって、ラフクルーが目指してるゲストハウスに近いような気もしました！！

基本的にオーナーのマサさんはお客さんに対して放任主義ですが、ルールを守らないお客さんには厳しいです。(当たり前の事ですけどね)

結構トラブルを起こすお客さんも多いんだとか。良いゲストハウスだと避けれない問題みたいです。

ゲストハウス【PUMPING SURF】

オーナーのマサさんが手塩にかけて作ったサーフィン愛の詰まった最高の場所は一見の価値あり！絶対に海と宮崎が好きになりますよ〜♪

About us | ゲストハウス pumping Surf 宮崎県日向市にある民宿です｡

〜ちょこっとつぶやき〜
今日はこんな記事を見つけて気になったので。

これは泣いた。じぶんのいのちと、じぶんのよろこびを、じぶんだけのものにしてないんだよね、この「妻」の容子さんは。 https://t.co/TfvN7qiu0N

— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2019年6月29日

今日はこの記事について

この記事を見て、かなりジーンと来ました。 

突然「妻」の容子さんに訪れた死。

その死の間際に残した夫宛の「詩」

 「詩」という形で最後の想いや言葉を残せることも、とてもとても素敵だけど。

やっぱり何よりも「詩」の内容に心が震えました。

『神様お願い　この病室から抜け出して　七日間の元気な時間をください

　一日目には台所に立って　料理をいっぱい作りたい　あなたが好きな餃子や肉味噌　

　カレーやシチューも冷凍しておくわ』

二日目には趣味の手芸を楽しむ

三日目には身の回りの整理

四日目には愛犬を連れて旦那さんとドライブ

『箱根がいいかな　思い出の公園で手をつなぎ歩く』

五日目はケーキとプレゼントを11個用意して子や孫の誕生日会を開く

六日目には友達と女子会でカラオケに行く

そして七日目

『あなたと二人きり　静かに部屋で過ごしましょ

　大塚博堂のCDかけて　二人の長いお話しましょう』

「詩」の結びは

『私はあなたに手を執られながら　静かに静かに時が来るのを待つわ』

きっと願いのほとんどは叶わなかったんだろうと思います。

ただ、結びの言葉の願いは叶っていると記事にも書かれています。

きっと旦那さんに手を執られている間の容子さんは、

「旦那さんの明日からの生活を想い」

「子や孫を想い」

「友人たちを想い」

「旦那さんとの二人のこれまでの時間を想い」

「最後には旦那さんのことを想う」

そんな時間だったんだと思います。

容子さんが七日間で叶えたかった願いは事象としては起こらなくても、

手を執られている瞬間に、「想う」という形で叶っていたように思います。

容子さんの最後まで誰かを想う心も凄いなと想うんだけど、

僕は旦那さんを愛し、子を育て、孫を愛で、友人と笑いあえる、

そんな人生を全うした事に感服したんです。

自分の最後はどうなんだろう。

願わくば未来の自分の家族と、友人たちに囲まれて、笑いながら心穏やかに最後を迎えたいです。

最後の瞬間に、この日本一周の話もできると良いなぁ。

そのためには毎日を自分らしく全うすること。

きっと人生はその積み重ねと積み方で決まる。

センチな感じで今日は終わりです。

ではでは〜。