ラフ旅29日目@組子建具を見る〜そして、佐賀へ
ラフ旅29日目始まりまるっちゃんね〜。
遂に日本一周を初めて1ヶ月が経とうとしています。
朝はひかるの実家にて起床。
朝6時に起きて、庭の草むしりをする約束だったので早起きしましたよ!!
※安心してください。ワタルは寝てましたよ。
ケイタとタケと三人で草むしりしました。
朝はまだ涼しくて作業するには快適でした。
草むしりを始めると意外に黙々と作業します。
ワチャワチャしたりしません。宿泊させてくれたお礼なので真剣に取り組みます。
1時間ぐらい作業をして、ひかるのお母さんから
「そろそろ終わりにしたら〜?」と言っていただけたので作業終了。
(むしった草とか写真を撮るべきでした・・・)
手洗いをキチンとして(学んでますよ)リビングに行くと、ビッグボーナスが・・・
作業後に食べる朝ごはんは身体中に沁み渡りました。
4人ともご飯をお代わりして満腹です。
※安心してください、ワタルもお代わりしてましたよ。
朝ごはん後は出発準備。
出発前に思い出の1枚をパシャリ!
無理なお願いを快く受けてくれたひかる、ひかるのお父さん、ひかるのお母さん本当にありがとうございました。
「じゃがいも」や「玉ねぎ」の餞別までいただいて。。。
これからも日本一周、元気に回ってきますね!!
福岡にまた来るときは絶対に遊びに行きます♪
ご両親に「いってらっしゃい」と見送られながら出発!
今日は近場にある「ひかるオススメスポット」を回って佐賀に行きます。
最初のオススメがこちら。
隣の大川市にある【仁田原建具製作所】
組子での建具製作を行っており、仁田原の建具は匠の技と言われ高い評価を得ているそうです。
・組子(くみこ)って
組子とは、古く鎌倉時代から何世代もの時を経て職人たちが守り抜いた、日本の「伝統技術」の一つです。
釘を使わずに木と木を組み合わせ、技を受け継いだ熟練の職人達が創り出していく繊細な幾何学模様は、衝立てや障子、欄間などに主に使用されており、また、美術品としての評価も高く、広く海外でも愛されています。
仁田原建具製作所は自然乾燥の材木を使うことにこだわり、精巧な技術で美しい建具を作ります。
そんな仁田原の組子建具を少しどうぞ!
組子に近づいた写真も
どうですか。
組子建具ってカッコよくないですか?
こんな建具が家に一つあれば、かなり出来るヤツの雰囲気でますよね。
組子建具が若者に知られていない。その事態を危惧していました。
そのため、製作所の方も僕らの来訪を喜んでくれていました。
写真を見て少しでも、「おっ、いいじゃん」と思った方はリンクからHPに飛んでみてください!
各地で出店もしてたりするみたいですよ♪
お次は【筑波川昇開橋】
船が通る時に昇開する真っ赤な橋があるそう。
それがこちら。
はたしてこのサイズの船がこの川を通るのか?という疑問を残しながらこの場を離れました。
お次は近くという事で【吉野ヶ里歴史公園】へ
そこに吉野ヶ里遺跡なるものがあるそうです!
公園の入口に笠があったので
中には大広場やBBQ場もあり、家族で来てるお客さんがたくさんいました。
グランドゴルフやバドミントンが出来たり、休みの日に子供と来るにはいい場所です。
肝心の遺跡部分はこうです。
弥生時代の稲作生活に入った頃を再現してます。なので家よりも蔵(倉)の感じが強いです。
【吉野ヶ里歴史公園】
家族で遊べて歴史も学べる公園。
ぜひ行ってみては〜?
僕らはグランドゴルフで白熱しましたよ!
歴史と遊びを堪能した所で本日のキャンプ場へ!!
今日は【海洋ふれあいオートキャンプ場】で野営。テント持ち込みなら1泊1000円で利用できます。安い。
ひかるのご両親からいただいた「じゃがいも」と「玉ねぎ」に肉を買い足して、夕飯はBBQしました。
お腹が満たされた後は、火と月を見て就寝。
明日は長崎へ行きます!
ばいちゃ〜。
〜ちょこっとつぶやき〜
TED talk 植松 努さんの回、一度見てみてください!!
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo - YouTube
何呟こうかなって考えてたら、twitterで懐かしい動画が流れてきました。
植松 努さんのTEDの動画。
営業してた頃、大きな商談の前にはこの動画を見て「大丈夫、俺はやれる」って気持ちを奮い立たせていました。
まずは動画を見て欲しいので何も言いません。
動画を見てくれた方、後であれこれ話しましょ!
ではでは。